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ウッドデッキのリフォームで、快適スペースを手に入れよう!素材の違いも解説

ウッドデッキのリフォームで、快適スペースを手に入れよう!素材の違いも解説

ウッドデッキはとても便利なスペースですが、外にむき出しになっているため、リフォームやメンテナンスがこまめに必要になります。また、生活スタイルの変化により、今あるウッドデッキが使いにくいと感じている方も少なくありません。そういった時には、リフォームをおこなって新しい快適なスペースにするのがおすすめです。今回は、ウッドデッキをリフォームするタイミングや素材の選び方についてご紹介します。

ウッドデッキをリフォームするタイミングとは?

ここでは、ウッドデッキをリフォームするタイミングについてご紹介します。

ウッドデッキが寿命を迎えた時

ウッドデッキの寿命は、メンテナンスの頻度や、その環境によっても少しずつ異なります。とはいえ、基本的には、天然木のウッドデッキであれば5年から15年程度、人工木であれば20年程度が目安といえるでしょう。寿命を見分けるためには、床を留めている釘の頭が飛び出してはいないか、歩いた時にウッドデッキ全体が揺れていないか、床のたわみや穴あきがないかどうかなどをチェックしてみましょう。

素材自体が傷んでいる場合には、大きな揺れや荷重によって倒壊してしまう可能性があるので、できるだけ早い段階でリフォームを検討しましょう。

ウッドデッキをもっと便利に使用したい時

まだまだウッドデッキはきれいな状態であるものの、もっと使い心地をよくしたいという場合には、リフォームを検討するのがおすすめです。たとえば、ウッドデッキに屋根を設置するリフォームを行うことで、雨の日にでも洗濯物を干せるようになったり、家の中に直射日光が差し込むのを防いだりすることにもつながります。

しかし、ウッドデッキと同じ素材の屋根を取り付けてしまうと、見た目に圧迫感が出て、部屋が暗くなりすぎてしまう可能性もあります。ウッドデッキを使用する頻度によっては、サンシェードを取り付けて様子をみるのもおすすめです。

そのほかのリフォームとしては、ペット対策としてのリフォームがあげられます。ウッドデッキの下に、猫や犬が入りこんで困っているという場合には、床下囲いを設置するのもよいでしょう。

また、小さな子どもの転落を防いだり、周りからの視線を遮ったりするためには、フェンスを取り付けるのがおすすめです。このように、悩みや使いにくさを感じている場合には、それらを解消するようなリフォームを行いましょう。

ウッドデッキのリフォームは、素材選びが肝心!

ウッドデッキのリフォームは、素材選びがとても重要なポイントとなります。ここでは、素材ごとの特徴と、選び方のポイントをご紹介します。

人工木のウッドデッキ

人工木は、樹脂でできた素材で、耐久性にすぐれているのが特徴です。ウッドデッキは、紫外線や雨にさらされる場所であることから、高い耐久性が必要になります。また、シロアリ対策が必要ないのも人工木の魅力といえるでしょう。

デメリットとしては、直射日光を浴び続けてしまうと高温になり、素足で歩くのが難しくなってしまうことと、施工にコストがかかることがあげられます。

天然木のウッドデッキ

天然木は、自然な風合いを存分に生かした、ナチュラルな仕上がりになるのが魅力です。時間をかけて、木が変化していく姿も楽しめるでしょう。とはいえ、時間と共に素材が傷んできたり、シロアリの被害にあったりしてしまうことは避けられません。防腐・防水効果を高めるために、こまめに塗装をしなおす必要があります。天然木を少しでも長持ちさせたいという場合には、ハードウッドと呼ばれる天然木を選ぶのがポイントです。

素材の選び方

お手入れのしやすさと耐久性を重視する場合には、やはり人工木のウッドデッキを選ぶのがおすすめです。とくに、日光があたる場所や、海の近くなどでは、天然木ではすぐにダメージを受けてしまう可能性があります。最近では、人工木の中でも、天然木と見間違えるような高級感のあるデザインのものも登場しています。デザインにこだわりたい方は、天然木のような木目のものを選ぶとよいでしょう。

どうしても、天然木にこだわりたいという場合には、耐久性と防虫効果にすぐれているウエスタンレッドシダーや、ささくれが出にくいイタウバなどの素材がおすすめです。

ウッドデッキリフォームのポイントとは?

ウッドデッキを設置したものの、結局使わないまま、メンテナンスの手間だけがかかってしまったという失敗は、比較的多くみられます。そのため、リフォームを行う場合には、まずどのような使い方をしたいのかを明確にすることが大切です。

家族でBBQを楽しみたい場合にはテーブルセットや屋根を設置する、子どもの遊び場にしたい場合には手すりや庭とつなぐ階段を設置するなど、使い方を明確にイメージした上で、空間をデザインしましょう。

まとめ

今回は、ウッドデッキのリフォームについて、リフォームのタイミングや素材の選び方についてご紹介しました。ウッドデッキは、家族団欒の場やリラックスの場所、洗濯物を干す場所など、さまざまな使い方が可能です。より使い勝手のよいウッドデッキになるよう、リフォームを進めていきましょう。

横浜市にあります「有限会社十五屋硝子建材」では、窓やドア周りの修理・リフォームに特化した会社です。経験豊富な職人集団が、使い勝手のよいウッドデッキへとリフォームさせていただきます。お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

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